DESIGN
福山の「時」とつながる
意匠を
モダンに
昇華した佇まい。
福山市発祥の「備後絣」を象徴する
「井桁模様」。
その伝統的な意匠を垂直方向の
マリオンと水平方向のス
ラブラインで表現することで、
歴史を未来へと受け継ぐ邸宅を
目指しました。
入船町の「まち」とつながる。
風合いや色にこだわった迎賓の空間。
かつて船の出入りする港として栄えた入船町。
この地で人を迎え、もてなす空間として、ラウンジの壁面はランダムに組んだガラス・タイルで波の揺らぎを表現しました。
床のカーペットタイルも水面を想起させる柄と深い青色としています。