プレディア広島大手町パンフレット2025
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itecturalDesignerArch※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。各種機器・配管、設備等や周辺道路、建物等は省略または簡略化しているものがあります。地が有する住宅地の本質に相応しい在り方を求めて、邸宅としての資質を徹底して磨き上げる。大手町に在るべき姿を求め、街の象徴となる唯一無二の美しさを描き出す。広島城のように風格を醸す、隠れ家的リゾート邸宅。気品に満ちたベージュカラーとガラス・木調ルーバーの意匠。建設地は、都心のリバーサイドに位置。保証された眺望と開放感が魅力といえます。デザインコンセプトの軸に据えたのは「隠れ家的リゾート邸宅」。また、大手門の流れを汲む土地であることから、広島城の石垣をモチーフに採用。この地に眠るエッセンスを多く取り入れました。路地のようなアプローチと開放感あるラウンジの両立。また、水辺の光を映すガラス手すりや木調の縦ルーバーを多用。マリオンや水平ラインを強調し、ウイング状の伸びやかなフォルムにもこだわりました。外観はベージュやグレーベージュ、アイボリーを基調にグレーやブラウンをアクセントに採用。川沿いの景観に溶け込みつつモダンで上質感のある意匠です。外構・アプローチは、外と内の連続性を意識。基壇部からホールに至るまで、広島城の石垣をモチーフにした壁面を施しています。路地のようなアプローチからホールまで木調の折り上げ天井を設置し、淡い照明とともに、深い高揚感を演出。奥には全面ガラスの開放的なラウンジを設け、元安川沿いの緑を取り込むよう工夫しました。外観や外構・アプローチには、「隠れ家的リゾートの邸宅」に相応しい素材を厳選。モノトーンになりすぎず、気品を感じさせるグレーベージュ、石垣、木調ルーバー等で構成。また、下から照らし出す照明計画にもこだわっています。外壁カラーに制限が設けられている「広島市リバーフロント地区計画」を遵守しながら、上質を貫いた意匠を熟考しました。モダンであり上質な邸宅感を醸すカラーや素材。重厚な広島城の石垣を基壇部とホールの壁面に再現。水辺の光やガラス、木調など、自然の息吹がモチーフ。石垣や木調ルーバーを使用した、安らぎの迎賓空間。広島城(約2,250m)DESIGN CONCEPT姫宮 隆之広島・岡山エリアの物件を数多く手掛け、高い評価を得る。「建築は機能的で安心、且つ心地よく人の暮らし(心)を豊かにしてくれるものでなければならない」という理念を基に心地よい空間づくり、機能性、安心・安全の全てに重きを置き、社会のニーズの先を読み、社会から求められる質の高い設計にチャレンジしながら、提案。マンションだけでなく街並みにも豊かな表情を創造するため、建築と環境の理想的な調和を造形するデザインを目指している。株式会社 U建築設計事務所建築・デザイン監修Himemiya Takayuki image photoimage photoimage photoT H EU R B A N &R I V E R

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