LOAN

住宅ローン借入期間
最長50年までお取扱いいたします。
通常の住宅ローンは最長の返済期間を35年までとしていますが、
近年はそれより15年長い50年まで返済期間を設定できるローンが登場し、
本物件では最長返済期間50年の「50年ローン」を取り扱っています。
01
月々の返済額が少なくなる

住宅ローンを50年で借りる第一のメリットは、毎月の返済額が少なくなることです。例えば3,900万円を0.88%の金利で借りた場合、毎月返済額は35年返済だと107,923円ですが、50年返済だと80,368円となり、27,555円少なくなります。
40年、50年も?
返済期間「35年超」の"超長期"住宅ローンが利用急増
住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者調査(2024年10月調査)」の結果を見ると、 「35年超~40年以内」と「40年超~50年」の利用者は合わせて20.9%に達しています。そのうち「40年超~50年」 の利用者割合は、2023年10月調査時点から約2.5倍に伸びており、この1年で超長期住宅ローンのシェアが高まったことがわかります。
- 住宅ローンで利用されている返済期間
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出典:住宅金融支援機構ホームページ「住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査 2024年10月調査】」
※1.2023年4月調査までは「35年超」として設問している
※2.「40年超~50年以内」は、2023年10月調査より選択肢に加えて設問している
02
借入額を増やせる場合がある

50年ローンで借りると毎月の返済額が少なくなるので、借入額が増やせる場合があります。銀行のローン審査では、返済額が収入に占める割合(返済負担率)に基づいて、契約者が住宅ローンを返済可能かを審査するので、銀行の審査基準によっても異なりますが、同じ年収でも毎月の返済額が少なくなる方法で借りる場合には、借入可能額を増やせる可能性があります。
03
団体信用生命保険の保障が長く続く

住宅ローンを借りるときには団体信用生命保険に加入することが原則です。団体信用生命保険に入っていれば万が一死亡したり高度障害になったりしても、保険金でローンが完済されて遺族に負担が残りません。団体信用生命保険は住宅ローン返済期間中続きますので、50年ローンなら50年間保障が続くことになり、安心も長く続きます。
04
繰り上げ返済など返済の自由度が高まる
住宅ローンは一度組んでしまうと返済期間を後から延ばすことは原則できませんが、繰り上げ返済によって返済期間を短くすることはできます。返済期間が長いと心配になるかもしれませんが、50年ローンなら返済の自由度が高まるともいえ、50年返済だと35年返済より毎月返済額が少なくなる分を貯蓄に回し、繰り上げ返済する資金を貯めるといった設計も可能となります。
50年ローンには、総返済額が多くなる、ローン残高がなかなか減らない、金利変動の可能性、定年後まで返済が続くなどのデメリットも考えられますが、20代など若い方にはメリットの多い返済方法といえます。
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Aa6タイプ 3LDK:63.84㎡
予定販売価格3,498万円の住戸を50年ローンでご購入の場合のご返済例 -
- 予定販売価格3,498万円 50年返済の場合
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月々返済額69,858円
ボーナス時加算返済額0円
頭金108万円
借入額3,390万円(当初・年12回元金3,390万円)
ローン年数50年 頭金108万円 月々返済額69,858円(当初・年12回元金3,390万円) ボーナス時加算返済額0円 借入額3,390万円 金融機関情報 取扱金融機関auじぶん銀行 融資金利変動金利 年0.780%(店頭表示金利2.841%より2.061%引き下げ、期間35年1ヶ月以上で借入の場合は金利年0.1%上乗/2025年5月現在) 融資期間1年以上50年以内(1か月単位) お借入金額500万円以上2億円以下(10万円単位) 保証料なし 事務取扱手数料お借入金額の2.20%(税込)に相当する金額。 備考月々の返済額は、お借入れ後5回目の10月1日を基準日とする金利の見直し時に、前回のご返済額の125%を限度に見直しいたします。※2025年6月10日時点