「暮らしにつながり続けるまちづくり」という想いをコンセプトに住まいづくりを行うJR西日本プロパティーズのプレディアシリーズ。
「プレディア梅郷ステーションフロント」においても、野田市・梅郷の街や歴史を汲みながら次代へとつながる外観や共用部のデザインを行っています。
野田で古くから受け継がれてきた醬油作りの樽から着想を受け、風除室の壁面を木目調で演出し、街とのつながりを表現しています。
エントランスホールには二層吹抜のラウンジを設置。大きくとった窓から内と外がゆるやかにつながり開放的な空間を演出します。
「梅郷」という駅名にちなみ、ロウバイ(蝋梅)を植栽計画に採用。またミツバツツジやイロハモミジなど四季を感じる植栽で時とのつながりを表現します。
街との親和性や経年することで醸成される美しさを深く見つめたマテリアルを選定。
豊かな風合いを醸し出す色調と質感にこだわったタイル等を採用しています。
基壇部には自然石調の高意匠性吹付を採用し格調高い外観を演出。
上層部にはグレー色を配することで引き締まった印象をもたらし、街のシンボルとしての存在感をアピールします。
建物の外壁には、グレー調のタイルを採用。スタイリッシュでモダンな印象を高め街のシンボルとしての存在感を演出します。
エントランスの外壁に用いた自然石調の仕上げ材であるエレガンストーン。重厚感ある風合いが味わい深い雰囲気を醸します。
エントランスの床材に用いたのは600角の大判タイル。存在感ある素材を使用することで上質感を高めています。
バルコニーには、シャープながらも温かみのある印象となるように「ブラウン調透明」「ブラウン調半透明」「透明」という3種類のガラス手摺りを採用。明るさを取り込みながらプライバシーにも配慮しています。
9,10,11階
ブラウン調透明
6,7,8階/12,13,14階
透明
3,4,5階
ブラウン調半透明
お住まいになる方はもちろん、地域の方からも誇りに思っていただけるように
景観や防犯性、機能性を高めたランドプランを行っています。
安全性を考慮し、敷地内の人・車・自転車の動線を分けています。
万が一の災害時に備え、防災グッズを収めた防災倉庫を完備。
エントランスホールは、二層吹き抜けの開放感ある空間としています。
住戸が3階以上のため、侵入防止に効果的です。
敷地内に24台分設置(屋内式)。さらに車椅子使用者用平置駐車場を1台分ご用意。
地域の方の憩いとなるべくエントランス前には豊富な植栽をご用意。
道路に面したエントランスアプローチ側に彩り豊かな植栽スペースを設けています。四季を感じる色とりどりの緑が住まう方だけでなく地域の方々にも潤いと癒しをもたらします。