プレディア鵠沼橘ローレルコート

ACCURATE ARCHITECTURE

たしかなものづくり

PREDEAR Quality Control System(PREDEAR QCS)

600を超える品質基準項目
32段階×3者検査

※分譲マンションの場合
※3者とは、当社技術部、設計監理者、施工会社のことです

お客様へ安全・安心、快適な住まいをお届けするために、当社独自の基準を設け、社内技術部門はもちろん、設計監理者、施工会社、第三者機関による品質管理の検査を行っています。

PREDEAR QCS

※フローは一例です

設計

用地取得

事前調査

土地と周辺環境を徹底調査。

主なチェックポイント
  • 地盤
  • 土壌汚染
  • ハザード
    マップ

社内キック
オフ会議

立地に最適な企画・仕様の方向性を決定

プロジェクトマネージャー、事業推進担当、技術部員らが集まり、当社品質基準に則って、協議。

基本設計

設計計画

当社独自の600を超える品質基準チェックリスト等を用いて、建物配置、住戸プラン、外観デザインを計画。

デザイン
レビュー1(基本設計確認会)

1回目の品質基準チェック

設計者も加わり、当社品質基準チェックリストに基づき、プラン、仕様等をプロジェクトメンバー全員で確認。

実施設計

設計の精査

基本設計確認会の結果を基に、さらに多くの目で設計をブラッシュアップ。

デザイン
レビュー2(実施設計確認会)

2回目の品質基準・詳細チェック

プロジェクトメンバー全員で当社品質基準項目合否を確認。

※不適合事項に関しては、都度是正及び進捗を確認しながら設計を進める

デザイン
レビュー3(着工前確認会)

3回目の品質基準・工事の安全性・工程チェック

設計者・監理者・施工会社・当社技術部・当社プロジェクトマネージャー・当社安全内部統制推進室等関係者が一同に集まり、着工前確認書を用いて一項目ずつ精査。

※未達事項に関しては、都度是正及び状況を確認

第三者機関による品質評価

国土交通大臣が指定した登録住宅性能評価機関による「設計性能評価書」を取得。

施工

建築工事
着工



32段階以上×3者検査(階数により増)

※中間検査回数は物件規模・構造等により決定します
※検査順序は変わる場合があります

  • 施工会社
    中間検査
  • 監理者
    中間検査
  • 法定
    中間検査
  • 第三者機関
    中間検査(住宅性能評価)
  • 当社
    中間検査
  • 施工会社
    竣工検査
  • 監理者
    竣工検査
  • 法定
    完了検査
  • 第三者機関
    竣工検査(住宅性能評価)
  • 当社
    竣工検査
品質を約束するたくさんの目

建設の途中段階において、不具合を未然に防ぐために32段階以上×3者(階数により増)、それぞれの目で厳重に検査。それに加え、法定検査、住宅性能評価検査を受検。


見えない部分に責任を持って

法律で定められた通常の検査に加え、当社独自に作成した「品質基準」に基づき、全住戸中間検査を実施。コンクリートの仕上がり、断熱材の厚さと範囲、間仕切り壁の状態など、工事が終わると隠れて見えなくなってしまう箇所のチェックに力を入れています。特に重要となる防水検査は、防水下地や窓廻りの施工状況を徹底的に確認。マンションも戸建も手掛ける当社ならではのノウハウを活かしながら、厳しくチェックしています。

検査の様子

主なチェックポイント
  • 躯体
  • 断熱
  • 下地
  • 配管配線
  • 防水
  • 構造

第三者機関による品質評価

国土交通大臣が指定した登録住宅性能評価機関による「建設性能評価書」を取得。

完成

社内内覧会



お客様
内覧会

お引渡し時のコンストラクションレポート

着工から竣工まで、工事の進捗状況を
写真とレポートにまとめてお渡し。

※分譲マンションのみ

お客様
入居開始

お引渡し後点検

引き渡し後3か月または6か月後、1年後、2年後にそれぞれ点検。

アフター
サービス

お引渡し約1年後、入居者アンケート