開発担当者の想い

PROJECT STORY

プレディア町屋

暮らしに「つながり」続ける
まちづくりの想いをカタチに

「家族」とつながる暮らし、
「まち」とつながる暮らし、
「時」とつながる暮らしを大切に。

住宅開発部
鈴木 一真

街の風景に溶け込むように
デザイン

街を潤す隅田川の風景にちなみ、エントランスホールの壁面には、水の流れときらめきを感じさせる印象的なガラスレリーフを設置。また、緑豊かな植栽帯には荒川区の木・桜に由来した美しいオカメザクラをシンボルツリーとして配植しています。景観の一部となる植栽計画についても樹種の選定から植樹位置等の調整に関わり、細部まで「まちとのつながり」を意識した住まいづくりを目指しました。

「プレディア町屋」
開発への想い

都心近接の街が重ねてきた時間のゆとり、水辺の街の住環境のゆとり、家族を包む空間のゆとり。「プレディア町屋」では暮らしを豊かにするゆとりとの「つながり」を大切にしながら、「手の届く上質」と「機能的な快適さ」を目指しました。

下町としての歴史を紐解き、横のつながりを意識した伸びやかなファサードを計画。古き良き趣と町屋に息づく時の流れを伝える石畳のエントランスや、かつて周辺の町工場で扱われた木材の記憶を宿す木彫の意匠をデザインに反映しています。また、隅田川の流れをイメージした波形タイルやガラス手摺のグラデーションにより、町屋が重ねてきた時をデザインに込めています。 

暮らしのゆとりが生み出す
家族時間

家族のつながりや暮らしのゆとりを叶えるため、機能的な快適さがありながら質の高さも身近に感じるよう商品開発をしました。

共用部・サービス面では忙しい共働き世帯のため、宅配ロッカーを介してクリーニング宅配サービスや宅配配送サービスを導入。また、防災面にも配慮し、心にもゆとりが持てるよう安心・安全に配慮しています。

各住戸では、効率的に家事ができるキッチン設備や室内の快適性を高める複層ガラスを標準装備。また、各家電操作を遠隔操作やスマホ・スマートスピーカーにまとめるシステムを採用するなど家族時間にゆとりが持てるよう計画しました。

プレディア東中野

花とのご縁を
つないでいく住まいを

プレディア
横濱山手パークヴィラ

横濱の街とつながる
美しさを目指して